介護事業はこれから確実に伸びる。
ルール<自由 な発想で、
事業を拡大させていきたい。

内山 慎介

シマダリビングパートナーズ株式会社(SLP)
ガーデンテラス相模原 管理者

2012年3月中途入社。SLPが運営する介護事業所の立ち上げに従事。現在は7事業所目となる「ガーデンテラス相模原」の管理者を務める。

介護業界で働く人たちに、
もっと広い視野を持たせたい。

高校を卒業し社会人としてどんな人生を歩んでいこうかと模索し始めたころ、家族が事故に遭い、車イス生活を余儀なくされました。それまで介護というのは私には無縁のものだと思っていたのですが、介護をしていくうちに介護という仕事そのものに関心を持ち、これを自分の仕事としていくと決心しました。介護老人保健施設をはじめ様々な施設で働いている中で、介護業界に対する疑問が生じました。介護という仕事は、利用者の方々のお役に立ちたいという一点にだけやりがいを求める傾向があります。将来の目標とか、結果を出して収入を上げたいといった、いわば当り前の「欲」のようなものがない。他の業界同様に、この業界で働く人がもっと目標や夢を持って働くべきではないかと思いました。そこで私は40歳までに施設長になり、利用者様に喜んでいただける施設を創るという目標を立てました。直接利用者様のお世話をすることだけで満足するのではなく、ビジネスとして業界や自分自身の成長を考えていきたい。その思いを実現できる場所がSLPでした。

ルールを設けたスムーズな運営よりも、
個々の能力を引き出す環境をつくりたい。

現在はガーデンテラス相模原の管理者を任せていただいています。私が責任者として心がけていること、シマダグループの理念の1つである「ルールは、少ないほうがいい」。施設をスムーズに運営する方法としてルールで縛るというやり方があることは知っています。私がこれまで勤めてきた施設もそうした考え方が多かったのも事実です。入居者の方やご家族からすれば、働き方のルールがしっかりと決められている方が安心かもしれません。しかしそれでは、職員の個々の能力を抑え込んでしまう危険性があると考えています。日々利用者様と触れ合う現場の声こそが、SLPをより発展させるはず。みんなが意見を言いあえる環境をつくるために、私は必要以上のルールは設けないようにしています。決められたことをこなすのではなく、一人ひとりが考えながら行動する。もっと良くしたいという思いを持って働くことで、この仕事に携わる人たちがより前向きに、より積極的になれるようにしたいです。

経営者の視点を磨くことが、
事業や業界の発展に繋がると信じて。

介護の仕事というのは、人間対人間の触れ合い。当然情も湧いてきますし、その人のために精一杯頑張りたいという気持ちになるものです。ただ一方でビジネスマンという立場での視点も忘れたくないと思います。私はいま管理者という立場でガーデンテラス相模原の運営を任せていただいていますが、入居者やご家族にとって安心して暮らせる施設にするだけでなく、SLPがより発展していくためにはどうすべきか、ということも考えています。事業としてしっかり収益を上げていく、ここで働く仲間たちがいきいきと働ける環境をつくる。自分自身経営者としての感覚をここで意欲的に学んでいきたいと思っています。ここでの経験が、今後増えていくSLPの新しい施設に活かせるはずですし、離職率が高いと言われる介護業界を変えることにも繋がると信じています。ルールは少なく自由を尊重する。その自由な発想や視点から介護というものを捉えていくことで、働く人の意識を変え、業界全体を変えていきたいと願っています。