オンリーワンの仕事を生み出すのは、
ONとOFFを切り分けない
柔軟な発想だ。

須藤 潤

シマダアセットパートナーズ株式会社
建築事業部 チーフ 一級建築士

2004年4月新卒入社。大学時代よりシマダグループでアルバイトをし、社風に魅かれそのまま新卒入社することに。現在はシマダアセットパートナーズのチーフ設計士として、設計や現場監理などを担当する。

何より自分自身が楽しく仕事ができる。
他社と比較して初めて感じたシマダの魅力。

大学時代から、シマダハウスで建築物の模型を作るアルバイトをしていましたが、同時期にアトリエ系建築事務所も掛け持ちしていていました。雰囲気が両極端なのが印象的だったのを覚えています。建築事務所は黙々と自分の仕事に集中するので、オフィスの中は静まり返っている。一方でシマダの場合はみんなでアイデアを出し合いながら議論したり笑ったりしながらモノを作っている。スタッフ全員が仕事を楽しんでいるなという印象が強く、何より自分自身が楽しかった。また賃貸不動産運営や飲食、ホテル経営など多岐に亘るビジネスがあるので、多様な視点から建築を学んでいけるのではと思い、シマダグループに入社しました。もちろん設計事務所をはじめとして様々な会社も見ましたが、アルバイトとしても、多様な仕事を任せていただいたシマダの社風が染みついている私にとっては、どこも味気ないというか。あらためてシマダの社風がユニークなんだと分かりましたし、だからこそ「オンリーワン」と言える仕事ができるんじゃないかなと思いました。

業界の常識を逆手に取るビジネス。
チャレンジそのものを楽しめる環境です。

「オンリーワン」というのがシマダグループのビジネススタイル。その典型的な例が「スキマ+」という事業モデルです。不成形地や活用しにくい土地、いわゆる都会のスキマにデザイン性と機能性を持たせた住宅を建築することで不動産の価値向上に繋げるというプロジェクトです。非常に変形した土地ですから、普通の不動産業者なら手を出さないような場所。業界の常識を逆手に取ったこの事業モデルは、シマダグループを象徴していると思います。私は建築士として携わらせてもらっていますが、そういう不利な条件が揃う土地だからこそ、挑戦しがいのある仕事なのだと思います。常識の範囲内のアイデアではとてもじゃないですが建物は完成しません。困難なチャレンジそのものを楽しんでしまうシマダグループの雰囲気が生み出させた事業モデルだと確信しています。グッドデザイン賞受賞もその点が評価されたのではないかなと。安全に、無難に仕事を進めていくというのを否定する気はありませんが、私自身はこういう環境の方が建築士として成長できると思っています。

変化しすぎでちょうどいい。
仕事をする上で常に心がけていることです。

私にとって、OFFの時間の過ごし方というのは重要です。ふらっと街を歩いている時に見かけるデザインの良い建物や広告、カフェの落ち着いた雰囲気や、澄んだ空気の森の中、お酒の席や友人とふざけた話をしている時。その一瞬一瞬を楽しみながらも、常に「何か」を感じ取っている状態を維持したいと思っています。「スキマ+」の設計にも、そうした目で見たもの肌で感じたものが何らかのヒントになっている気がします。自分の経験値の範囲だけでは、結局は同じことを繰り返すだけです。いざという時に面白いアイデアを出すためにもOFFの時間を大切に過ごし、常に変化を意識して仕事をしているつもりです。変化することは自分の成長に繋がるからです。もっと変化して成長していきたい。そしていつか故郷の那須(栃木県)を観光地としてより活性化させるという私自身の夢を叶えたいと思っています。かなり大きな野望ですが(笑)。シマダグループにはホテル、飲食店、デベロッパー事業や介護事業もあり、その環境が整っています。そのフィールドを活かし貪欲に吸収し変化していきたいです。